8位 イングランド代表(NIKE アウェイ)

ユーロ2008予選敗退、2014ブラジルW杯グループリーグ敗退といった「国民の失望」へのリベンジに燃える若きイングランド代表。

UMBRO時代はホームとアウェイを隔年ごとにリリースする方式をとっていたが、2013年のNIKE変更以降は他国と同様にホーム&アウェイ同時リリースとなっている。

アウェイカラーは1966年唯一のW杯制覇カラーとして有名な赤。今モデルではNIKE2018で採用された特徴的な「ジグザグモチーフ」が表面に施されているが、その織りの強弱によってイングランドのシンボル「セントジョージ・クロス」を表現しており、まさにトレンドの「遠めシンプル、近め凝ったデザイン」となっている。

こちらも予選リーグでは着用の機会はなさそうだが、ノックアウトラウンドで実戦投入が見られるか注目される。