マスード・ショジャイー

イラン代表
AEKアテネ所属
MF
No.7
1984年6月9日(34歳)

今大会のイラン代表における最年長メンバーで主将も務めるのがマスード・ショジャイーだ。

イランのサッカーの歴史においてスペインのラ・リーガで成功した数少ない選手で、2008年から2013年まで所属したヌマンシアでは100試合に出場した。

かつてはパワフルなドリブラーであったが、年齢を追うごとにプレースタイルを変化させ、現在は中盤の真ん中でゲームメーカー的な仕事をこなしている。

なお、過去には、イランが国家として認めていないイスラエルのクラブとの試合に出場したことを理由に、代表チームから「無期限の招集停止処分」を受けたことがある。


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