グループH

ポーランド代表ユニフォーム/ポーランド国旗

ユニフォームは国旗カラー。国旗の色はそれぞれ鷲をイメージしていて、白が「白鷲、平和、尊厳」、赤は「赤鷲、自由」を表すとされる。ユニフォームのエンブレムは国章をそのまま使っている。

コロンビア代表ユニフォーム/コロンビア国旗

ユニフォームは国旗カラー。黄は「豊かな鉱物資源」、青は「太平洋とカリブ海」、赤は「独立戦争で流れた血」。3色旗だが黄が半分を占めているユニークなデザインだ。

セネガル代表ユニフォーム/セネガル国旗

ユニフォームは純粋な国旗カラーではないが、緑を取り入れている。緑は「農業、希望」、黄は「富、資源」、赤は「独立闘争で流された血」。国旗中央の星は希望や自由の象徴。

日本代表ユニフォーム/日本国旗

日本代表のホームは“ジャパンブルー”と呼ばれ、国旗カラーと無関係。なお今回のアウェイはいくらか日の丸に近いイメージだ。

この青については、1930年に東京で開催された『第9回極東選手権』のために招集されたメンバーの大半が、東京帝国大学(現東京大学)の選手だったことから、当時の東帝大サッカー部のユニフォームカラーだった青を使用。この大会で好成績を収め、そのまま青を継続使用したことが青いユニフォームの起源とされている。

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