ロマン・ビュルキ(スイス代表)
彼にとってブンデスリーガへの移籍は、キャリアのターニングポイントになった。
降格したフライブルクで活躍を見せた後、ドルトムントの主将ロマン・ヴァイデンフェラーの代役として引き抜かれたのだ。そして、その後の3シーズンは彼が守護神としてゴールマンスに君臨している。
だが、スイス代表ではGKヤン・ゾマー(ボルシアMG)が君臨しており、彼から正GKの座を奪うことはできていない。
おそらくゾマーが不調に陥るか、フィットネスに問題を抱えるかしなければ、ベンチを温めることになるだろう(今大会は出場なしで終了)。