マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン(ドイツ代表)

彼をベンチに置けるというのは、ドイツの控えメンバーの強さの証明と言える。

テア・シュテーゲンは、今季最高のGKのひとりだ。守備の穴が少なくなかったバルセロナで決定的なセーブを見せるなど素晴らしいシーズンを送った。

26歳になった彼はディストリビューション能力も超一流。度重なる怪我で今季はほとんどプレーできなかったマヌエル・ノイアーよりも調子はいい。

(だが、全試合でノイアーが起用され、テア・シュテーゲンは出場のないまま大会を去った)

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名!パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら