そしてもう一つの選択肢として、バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがある。

彼は昨季「新しいチャレンジを求めている」としてバイエルンを退団したいという意向を明らかにしており、以前からレアル・マドリーとの関係も噂されている。

ただ、彼の場合は契約解除条項が存在しないためどれだけの資金がかかるかが分からない。

また『AS』などによれば、ポジションは違うもののラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチも穴埋めの候補だという。

そもそもロナウドを売却することもミリンコヴィッチ=サヴィッチの獲得のための資金調達なのではないか、という話もある。

代理人のマテヤ・ケジュマンが現在ラツィオのスポーツディレクターを務めるイグリ・ターレ氏と会談をし、去就について話していると言われるが…。

なお、レアル・マドリーは彼の獲得に向けて1億5000万ユーロ(およそ194.1億円)の入札を辞さない構えだという。

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