ロシアワールドカップもいよいよ最終日。フランス対クロアチアの決勝戦は日本時間の15日24:00から行われる。
一方、3連休の日本では明治安田生命Jリーグが夏の戦いに突入している。
本日は、J2の8試合、J3の4試合が各地で開催。
そのなかでも注目は、30回目を迎える四国ダービー、愛媛FCと徳島ヴォルティスの一戦だ。
『DAZN』による「J2/J3プレビューショー#21」でも特集が組まれている。
\▶J2/J3プレビューショー#21/
❏インタビュー❏
ー30回を迎える四国ダービー
愛媛 #西田剛 & 徳島 #島屋八徳
ー新たな役割りでチームに貢献
千葉 #指宿洋史
❏特集❏
J2 京都vs水戸、栃木vs山形
J3 秋田vs琉球https://t.co/u4BaoHt81Qで配信中📺@ehime_fc@vortis_pr@jef_united pic.twitter.com/BlmPqPtoDq
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年7月13日
ちなみに、現在のJ2上位の顔ぶれはこんな感じ(※チーム名の右は勝点)。
J2(22節終了時点)
1.松本山雅FC 40
2.大分トリニータ 40
3.レノファ山口 40
4.FC町田ゼルビア 37
5.アビスパ福岡 36(※21試合)
6.横浜FC 36
7.大宮アルディージャ 35
8.ファジアーノ岡山 34
9.モンテディオ山形 34
10.東京ヴェルディ 32
トップは松本。開幕直後は一時20位に低迷していたが4月以降復調し、前節アルビレックス新潟に勝利してついに首位へ浮上した。前田大然、前田直輝の“ダブル前田”がJ2で猛威を振るっている。
大分、山口が上位を争っている点も今シーズンの見どころだ。逆に降格組の大宮、甲府、新潟はいずれも昇格プレーオフ圏の6位以内にすら入れておらず、これまで以上に群雄割拠のリーグ戦となっている。
J3は、消化試合が一つ多いFC琉球を鹿児島ユナイテッドFC、アスルクラロ沼津が追う図式。特に琉球と鹿児島は今年からJ2ライセンスを取得しているためモチベーションが高く、今後も優勝争いを展開していくことが予想される。