リヴァプール 2010-11シーズン

リヴァプールでの4シーズン目は、開幕前から移籍が噂されるなど不穏な空気に包まれた。結果的にトーレスは年が明けて2011年1月にチェルシーへ移籍。リヴァプールでの最後のシーズンは、23試合に出場し9得点を記録している。

ユニフォームはこのシーズンから投入されたホームキットで、翌2011-12シーズンまで使用。胸スポンサーはこのシーズンからロンドンに本店を置く銀行「Standard Chartered」に変わった。

そしてこの2010-12モデルを最後にadidasとの契約は終了となる。

アウェイキットはクラシックな雰囲気のピンストライプが格好良いデザイン。スリーストライプスは袖口までしっかりと延びている。

使用機会が多くはなかったサードキット。ブラックを基調にイエローの差し色で、ホームキットと同じように透かしプリントが特徴あるデザインだ。

年が明けて1月31日、トーレスのチェルシーへの移籍が発表。デビュー戦の相手は奇しくも古巣リヴァプールだった。

>>QolyによるDAZN徹底ガイド!料金・画質・評判・番組内容など

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい