22日、J1の第17節が各地で行われ、ヴィッセル神戸に加入したスペイン代表MFアンドレス・イニエスタがJリーグでのデビューを果たした。

ホームのノエビアスタジアム神戸に湘南ベルマーレを迎えた神戸。この試合でイニエスタは移籍後初めてベンチ入りした。

神戸は後半早い時間帯までに2点を失い劣勢に。すると59分、渡邉千真に代わってイニエスタが投入される。

Jデビューのイニエスタには、会場に訪れた2万6146人から大歓声が送られた。

しかしチームは67分にも湘南に追加点を許し0-3に。イニエスタは高い技術を見せたものの、試合はそのまま0-3で完敗。神戸の連勝は3で止まった。

神戸にとって世界のサッカーファンが注目する一戦での残念な結果となったが、一方、湘南にとっては会心の勝利となった。

この結果に即座に反応したのはこの人だ。

河野太郎外務大臣!

2000~2005年まで湘南の会長を務め、現在でも熱烈なサポーターとして知られる河野太郎外務大臣。

サッカーに対する理解も深く、5月にアルゼンチンを訪問した際には、元ボカ会長のマウリシオ・マクリ大統領との会談が“サッカー外交”として話題にもなった。

徹底した湘南贔屓が河野外相のスタイルで、これまではそれが受け入れられてきた。ただ今回の発言は「イニエスタに勝ったわけじゃない」「公人として相応しくない」といった批判的な意見が多く寄せられており、プチ炎上気味だ。

それでも河野外相は、イニエスタbotや「神戸が弱いんじゃねえ。湘南ベルマーレが強すぎるのさ」というツイートをRTするなど強気の姿勢を崩していない。果てしてこれが吉と出るか凶と出るか…。

神戸の次節は28日(土)、同じくホームに柏レイソルを迎える予定となっている。