イングランド代表DFハリー・マグワイア(レスター)
イングランドサッカー界のおける“発見”とされた彼は誰もが欲しがるような選手になっている。
ギャレス・サウスゲイト代表監督からクリス・スモーリングより優れていると見なされ、ワールドカップに連れて行かれたマグワイア。実際に本大会でそうなったことで、指揮官の選択は正しいものだと証明された。
ユナイテッドにとって、マグワイアはアルデルヴァイレルト獲得が失敗した場合のバックアッププランだった。
とはいえ、2022年まで契約を結ぶレスターは、彼を安売りするつもりはない。そのオファーを拒絶し、売り物ではないことをはっきりさせた。