元イングランド代表MFジョーイ・バートン(2007~2011)
イングランド屈指のお騒がせ選手。
デビューしたマンチェスター・シティでは、相手の攻撃の芽を摘みつつ、パスを散らすコンダクターとして台頭する。だが、問題行動が多かったこともあり、2007年にニューカッスルに売却されることに。
マグパイズでは判断力や人間性を向上させたかに思われたが、基本的なキャラは変わらず…。
バートンがシティ時代にウスマーヌ・ダボを網膜剥離させたことによって、ダボの友人であるミカエル・シルヴェストルがニューカッスル移籍を断るということもあった。
また、ニューカッスル退団後には、「マイク・アシュリーが会長である限り、あのクラブはダメだ」と述べたことも。