ついに開幕を迎えた2018-19シーズンのリーガ・エスパニョーラ。

バルセロナはホームでアラベスと対戦。前半は無得点だったが、後半に3点を奪って3-0の勝利を収めた。

そのなかで、リオネル・メッシは2得点の活躍。特に先制点となるフリーキックは見事だった (動画3分30秒~)。

壁の下を射抜くシュートでゴールを奪ったメッシ。

バルサはこの日リーガでの通算得点数が6,000点に達したが、メッシはそのうちの6%以上となる385ゴールを叩き出してる。

また、Optaによれば、メッシは15シーズン続けてリーガで得点をマークしており、これは21世紀以降では初となる記録だそう。

そのメッシについて、ジョルディ・アルバは「レオはいつだって違いを生み出す。彼は毎年完璧だ。あんな選手は2度と目にすることはないだろうね」と脱帽していた。

バルサは第2節で昇格組のバジャドリーと対戦する。

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