いよいよ開幕した2018-19シーズンのセリエA。
ここでは、『sportskeeda』による「今季セリエAにやってきた刺激的なヤングスター5人」を見てみよう。
MFファビアン・ルイス(ベティス⇒ナポリ/22歳)
スペインU-21代表でもある彼は、ナポリがジョルジーニョの代役として2700万ポンド(38億円)で獲得した選手だ。
昨季はパス成功率87%をマークし、30回ものチャンスを作り出した。
ファビアン・ルイスならば、中盤を組むマレク・ハムシークやアランをより快適にプレーさせられるだろう。また、前線の選手たちもより多くゴールに迫れるはずだ。
彼の加入によって、ピオトル・ジエリニスキやアマドゥ・ディアワラは先発争いがより難しいものになりそうだ。
どうやってスカッドの力を最大限に引き出すのかは、アンチェロッティ新監督の手腕にかかっている。