GKアルバン・ラフォン(トゥールーズ⇒フィオレンティーナ/19歳)

ブルキナファソ出身で、フランスのユース代表でプレーするラフォン。

トゥールーズでは弱冠10代にしてゴールマウスを任され、100試合以上に出場した神童だ。

ゴールライン上の能力について疑いはない。リーグで12度のクリーンシートをマークし、昇降格プレーオフでは2試合とも無失点に抑えた。

若くして地位を確立すると、アーセナルなどのプレミアリーグクラブから関心を寄せられる存在に。

ラフォン本人も、ロビン・ファン・ペルシーがいたことを挙げてアーセナルが好きだったと公言。

だが、新天地に選んだのは、ヴィオラだった。フィオレンティーナでも正GKになることが期待されているが、どうなるかは時間だけが教えてくれる。