アジア大会決勝、U-21日本代表は宿敵韓国とあいまみえた。

日本は2020年オリンピックに向けたU-21代表が主体ながら、徴兵免除がかかっている韓国はU-23代表+オーバーエイジといった布陣。

前半27分、日本は三好康児が巧みな突破から左足でゴールを狙うも、相手GKに阻まれ得点ならず。

その後、試合は0-0のまま延長戦に突入。すると、93分にイ・スンウ、101分にはファン・ヒチャンがゴールを奪う。

日本は初瀬亮のコーナーキックから、上田綺世が追撃弾!だが、2-1で敗れて優勝はならず。韓国の連覇が決まった。

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