8位 バイエルン(ロッベン、レヴァンドフスキ、リベリ)

信じられないかもしれないが、ロッベン、レヴァンドフスキ、リベリのアタッキングトリオはいまだに健在だ。

互いのプレースタイルを讃えあっているウィングの2人。リベリはスローなクリエイターとして振る舞い、ロッベンはスピードで相手DFを攻撃しカットインから左足を一閃する。

さらにレヴァンドフスキまでいることで、バイエルンはどこからでも脅威を作り出せる。

7位 アトレティコ・マドリー(グリーズマン、ジエゴ・コスタ)

ジエゴ・コスタの復帰によって、シメオネ監督は最高の2トップを手に入れたといえるはずだ。

コスタは絶対に相手にしたくない選手であり、ゴールをこじ開けるためにそのパワーと攻撃性を使う。そして、テクニックと俊敏性を併せ持つグリーズマンは相手陣で舞う”。