曽ヶ端準

高校生の時に鹿島アントラーズのユースに加入し、ここまでリーグ戦500試合以上の出場を誇る39歳のGKであり、地元の英雄でもある。

経験を活かしたコーチングでシュートコースを限定させ安定したセービングで失点を防いだと思えば、正確なキックでカウンターの起点にもなれる。

2002年には日韓ワールドカップのメンバーにも選ばれた、日本を代表する守護神だ。今シーズンはクォン・スンテにレギュラーの座を奪われているが、もう一度正GKのポジションに君臨したいところだ。