立ち上がらなければならない。強くならなければならない。一人で前を向き、ドイツでのチャンスを活かす。
僕はサッカーをするためだけにドイツへやってきたんだ。
うまく行けば、2ヶ月後にはアーセナルに戻れるかもしれない。あるいは1年になるかもしれないけど、アーセナルのトップチームでプレーする準備ができていればね」
(友人のジェイドン・サンチョがボルシア・ドルトムントで活躍し、イングランド代表にも呼ばれた。君も行きたい?)
「ギャレス(サウスゲイト代表監督)は、その道が続いていることを明らかにしている。若くていい選手なら、チャンスを与えてくれる。
下のカテゴリを経験してきたことは僕にとって良いことだね。U-16から21まで入ってきたから。
代表に入って、僕の魔法を見せてやりたいよ。今日もちょっと見せられたね。とても満足だよ」
アーセナルに早く帰りたい!ドイツで2ゴール活躍の新星、宣言する
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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