ダヴィド・エトー(サミュエル・エトーの弟)

ダヴィド・エトーは16歳という若さでマジョルカに加入した。しかし、そこであまりインパクトを残すことができず、まさに「ジャーニーマン」というキャリアを送ることになった。

所属したリーグはスペイン、フランス、スイス、ギリシャ、ウクライナ、スロヴェニア、そして母国のカメルーン。16チームでプレーしたものの、あまり活躍はできなかった。

昨年30歳にして初めてカメルーン代表に選出されたものの、まだ定着するには至っていない。