そのクオリティについてはすこし過大評価されているとも感じている。個々のクオリティ、技術的な側面ではね。
しかしリズムは速い。ベストを尽くしても、そのリズムとスピードに対処できなければ、成功はできないだろう。とても速いからね。
マンチェスター・ユナイテッドに行けたことはとても幸せだし、誇りだ。適切なクラブだったね。
我々は勝った。怪我をするまでは素晴らしい時間を過ごした。いい思い出だ。ユナイテッドには永遠に愛を送るだろう。サポーターもすごかった。どこに行こうと赤いユニフォームが見られる。ファンタスティックだった。
これは自分のキャリアでとても重要な時間だったよ。
イングランドにいたときも言ったが、オレが10年前にプレミアに降り立たなかったことは、君たちにとってラッキーだったぜ。
35歳でオレがやったことを考えれば、25歳だったらどこまでやれたか?全く違ったことになっていただろうな。
『車椅子でイングランドにやってきた』と言っていた奴らがいた。オレはプレミアリーグに行って、そいつらを皆車椅子に乗せてやった。それがオレのやり方さ」
プレミアは過大評価…まさにイブラヒモヴィッチ節のコメント
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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