『Tasnim』は9日、「ペルセポリスのイラク代表MFバシャール・ラサーンは、日本では時差ボケに苦しんだことを明かした」と報じた。
10日にAFCチャンピオンズリーグ決勝の2ndレグを迎えるペルセポリス。1stレグでは日本で鹿島アントラーズと対戦し、レオ・シルバとセルジーニョにゴールを許して2-0で敗れている。
しかし、この試合で起用されていたバシャール・ラサーンは以下のように話し、時差ボケによるフィジカルの低下が失点につながっただけだと語った。
バシャール・ラサーン
「前半はうまく行ったが、後半はミスを犯してしまい、そのツケを2失点という形で払うことになった。
その結果として、ホームでの2ndレグで大きなプレッシャーに対応しなければならなくなってしまったね。