今週金曜日、日本代表と国際親善試合を戦うベネズエラ。その国内リーグでショッキングな事件が起きていたようだ。

『Diario 2001』によれば、これは先週土曜日に行われた3部リーグ、カラカスB対ミナソロ戦での出来事だそう。

後半アディショナルタイム、ミナソロのGKが6秒ルールを破ったとして反則をとられたことが発端だったようだ。

ミナソロの選手たちに追い掛け回された後、顔面を蹴られた主審は動かなくなったように見える。また、副審が応戦する様子も撮影されている。

現地では「恥ずべき」事件だとして、ベネズエラサッカー連盟が厳しい処分に乗り出すことが期待されているとも伝えられている。

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