アイルランド代表でプレーできることはいつだって名誉だった。2002年ワールドカップで、2回のEUROで戦えたことは、生涯大切にするであろう思い出だ。

クラブで737試合325ゴール、代表で146試合68ゴールを決められたことは、私の大きな誇りだ。ただ、私にとっては家族の自慢になれたこと、多くの素晴らしい試合が与えてくれた友情こそがそうなんだ。

23年のキャリアを要約するのは難しい。しかし、とても幸運だったと感じるよ。毎日愛することをやれるというチャンスを貰えたことがね」

(アイルランド代表のアシスタントコーチに就任することになったね?)

「一つの章が終われば、エキサイティングな新しい冒険が始まるものさ。

信じられないほど誇りに思っているよ。これから数年間、ミック・マッカーシー監督、テリー・コナー(コーチ)らとアイルランド代表で働けることに興奮している。

これは私が情熱を捧げたい役割だ。自分の経験でアイルランドのサッカー界に明るい未来をもたらすために貢献できればと思う。

私を信じてくれた、助けてくれた、引き上げてくれた人々に伝えたい。それがどれだけの意味を持っていたかはわからないだろうが、皆さんを代表して戦えたことが名誉だった」

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい