第97回全国高校サッカー選手権大会が30日に開幕する。
冬の風物詩として定着した同大会は、101年にも及ぶ長い歴史のなかで今も語り継がれる涙や感動とともに本田圭佑や大迫勇也など、数多のスター選手を輩出してきた。
そこで今回は、大会に出場する都道府県48チームにおいて既にJリーグのクラブに加入することが決まっている8名の選手をご紹介しよう。
檀崎 竜孔(青森山田 → 北海道コンサドーレ札幌)
本日、北海道コンサドーレ札幌は青森山田高等学校サッカー部主将の檀崎竜孔選手と仮契約をかわし、檀崎選手の2019年シーズンの新加入が内定しました。檀崎選手、コンサドーレと一緒に成長していきましょう!#consadole #コンサドーレ #青森山田高等学校 #青森山田サッカー部 pic.twitter.com/SdlmbqOhUy
— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2018年9月18日
生年月日:2000年5月31日(18歳)
ポジション:MF
身長/体重:174cm/63kg
出身地:宮城県
内定時の紹介文
「キレのあるドリブルとスピードを活かした突破と高い得点力が特徴のミッドフィルダー。青森山田高校では主将を務め、プレミアリーグEASTでは現在14ゴール(※)で得点ランキングトップと決定力を持つ攻撃的選手。」
※内定時点での数字