『Mediaset』は2日、「ユヴェントスは数日中にハメス・ロドリゲス獲得に向けた話し合いを行う」と報じた。

ハメス・ロドリゲスは現在レアル・マドリーからローンでバイエルン・ミュンヘンに貸し出されている状況にあり、その契約は今夏満了となる。

ただ、現在のバイエルンではそれほど重用はされておらず、彼が怪我によって離脱を余儀なくされている間にチームは調子を取り戻している。

そのため買い取りオプションの4200万ユーロ(およそ54億円)を支払うかどうかは微妙な状況となっており、来季の去就は不透明だ。

そこで、攻撃的MFの補強を考えているユヴェントスのファビオ・パラティーチSDが彼に注目しており、ドバイで代理人のジョルジュ・メンデス氏と会談する予定だという。

ジョルジュ・メンデス氏はジョアン・カンセロやクリスティアーノ・ロナウドも担当していることから、ユヴェントスとの関係は良好であると考えられている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい