いよいよ開幕を迎えるAFCアジアカップ。日本代表は9日に開幕戦を戦う。

その日本代表の一員であるGK権田修一(サガン鳥栖)のポルティモネンセ移籍が決定的となっているようだ。

『Record』では「ポルティモネンセが権田を確保」としたうえで、ホジネイ・サンパイオ会長の発言を伝えている。

ホジネイ・サンパイオ(ポルティモネンセ会長)

「権田はJリーグにおいて最も優れたGKのひとりだ。

日本代表での経験も豊富で、ポルトガルについても知っている」

権田は2016年にオーストリアのSVホルンに移籍したが、その際ポルトガルのオリャネンセでも短期間を過ごした(契約はせず)。ポルティモネンセとの契約期間は2年半になる見込みだそう。

権田はアジアカップ終了後にポルトガルに飛ぶとされている。

また、ポルティモネンセは24歳のブラジル人GKサムエウ・ポルトゥガウをコリチーバから獲得することも決まったようだが、彼はBチームでプレーするとのこと。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手