動きが活発になってきた冬の移籍市場。様々な噂が飛び交う中、『UOL Esporte』が気になる情報を伝えている。
それによれば、PSGがガラタサライからの補強を狙っているという。
ターゲットにされているのは、ブラジル人MFフェルナンド。かつてポルトやマンチェスター・シティでプレーした31歳のボランチだ。
PSGは守備的MFを補強ポイントにしており、彼に狙いを付けているという。
PSGのスポーツ・ディレクターであるアンテロ・エンリケ氏は、かつてポルトで働いていたことがあり、フェルナンドを熟知している。また、彼はポルトガル国籍を有していることから、外国人枠を使うことにもならない。
ガラタサライは600万ユーロ(7.4億円)の移籍金を求めているというが…。