エンブレムの2つの星は、チーム名“ベガルタ”の由来になっている織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)。全体をチームカラーのゴールド/ブルー/レッドで彩る。大きな鷲は彦星がある「わし座」に由来し、勝利をもたらす鷲として描かれている。
シャツ前面の裾には、クラブ創設25周年を記念したロゴマークをプリント。
1994年10月にクラブの運営法人として「株式会社東北ハンドレッド(現・株式会社ベガルタ仙台)」を設立。同年11月に東北電力サッカー部を前身とする「ブランメル仙台」が誕生する。だがチーム名に商標権の問題が発生し、1999年のJ2リーグ参加と同時に「ベガルタ仙台」に変更となった。
今季の胸・背番号はフォントデザインが独特。シャツと同じく「流れ星」をイメージしている。
12日のユニフォーム発表会では、アウェイキットとGKキットもお披露目となった(写真:ベガルタ仙台)。
ホームは上からゴールド/ブルー/ゴールドで継続。アウェイは全身ホワイトの同色コーディネートで、これも継続。カモフラ柄のGKキットは、ホームがレッド(フラッシュオレンジ?)、アウェイがブルー、サードがブラックとなる。