『FourFourTwo』は9日、「プレミアリーグのクラブに合いそうなリーガ・エスパニョーラの選手10名」という記事を掲載した。

そのうちムニール・アル・ハッダーディが既にセビージャに移籍してしまったため、9名をご紹介しよう。

ジュニオール・フィルポ(ベティス)

合いそうなクラブ:マンチェスター・シティ

ジュニオールの台頭はとても早かった。1年前にこのドミニカ生まれのディフェンダーを知っているファンはほとんどいなかったが、ベティスのキケ・セティエン監督は彼を昇格させることを厭わなかった。そしてその結果は素晴らしいものだった。

レアル・マドリー戦では5-3で敗れたものの、彼のパフォーマンスは素晴らしかった。そして今やリーガ・エスパニョーラで最も攻撃的な左サイドバックの一人になっている。さらにウイングやセンターバックもこなせるのはとても便利だ。

マルセロを置き換えるためにレアル・マドリーがリストアップしたというのも驚くことではない。契約解除料は5000万ユーロ。マンチェスター・シティが獲得するなら、バンジャマン・メンディをSNS担当に専念させることもできるだろう。