フィリップ・コクー
バルセロナ所属:1998~2004年
オランダサッカーの歴史上でも最高クラスのユーティリティープレーヤー。どんなポジションでも結果を残し、6シーズンで292試合に出場した。外国人選手としては最多記録である。引退後は指導者を務めているが、今季はフェネルバフチェで解任された。
パトリック・クライファート
バルセロナ所属:1998~2004年
アヤックスをチャンピオンズリーグ優勝に導き、その後バルセロナにやってきた天才FW。圧倒的なファンタジーと不安定さで知られたが、182試合で90ゴールを奪っている。現在はカメルーン代表のアシスタントコーチで、息子ジャスティンはローマでプレー。