ペピート・ラモス(モロッコ)

バルセロナ所属:1976~1983年

モロッコのテトゥアン出身だが、少年時代にスペインへ渡ったサイドバック。エスパニョールで活躍を見せたあと、1976年にバルセロナへ。7シーズンで119試合に出場した。

1983年に退団した後はカルタヘナで一年プレーしたあと31歳で引退し、指導者に転身。現在はバルセロナのOB会などで仕事をしているようだ。

ホルヘ・アルベルト・メンドンサ(アンゴラ)

バルセロナ所属:1966~1969年

アンゴラのルアンダで生まれたストライカー。ポルトガルで育ち、1958年から所属したアトレティコ・マドリーで大きな活躍を見せた選手だった。

その後バルセロナへと移籍し、2シーズンで33試合に出場、9ゴールを決めた。引退後はアフリカ人元スポーツ選手組合を設立し、国際的なスポーツイベントを管理する仕事をしてきた。

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