サミュエル・エトー(カメルーン)
バルセロナ所属:2004~2009年
もちろんバルセロナのアフリカ人選手といえばエトー。レアル・マドリーでチャンスを得られずローン生活を過ごしたが、マジョルカで開花しバルセロナへやってきた。
ロナウジーニョらとともにフランク・ライカールト体制のバルセロナ黄金時代を支え、3年連続のアフリカ年間最優秀選手賞に輝いた。38歳になった現在はカタールSCに所属。
サミュエル・オクノウォ(ナイジェリア)
Era un jove talent al #PcFutbol però la realitat va superar a Samuel Okunowo @FCB #Barça pic.twitter.com/lYHGfQXqLm
— Kodro.cat (@KodroCat) 2018年10月25日
バルセロナ所属:1998~2000年
ナイジェリアのシューティング・スターズというチームからバルセロナへやってきたサイドバック。14試合に出場したが、ベンフィカやバダホスへのローン移籍を経て退団した。
その後はイオニコス、ディナモ・ブカレスト、メタルルグ・ドネツクなど東欧でプレーしたがあまり活躍はできず。数年間の浪人期間を経て2012-13シーズンに母国で現役復帰したが、その1年を最後に引退している。