『FourFourTwo』は14日、「ズラタン・イブラヒモヴィッチは、クリスティアーノ・ロナウドのユヴェントス移籍について再び話した」と報じた。
昨年夏のマーケットでレアル・マドリーからユヴェントスに移籍したロナウド。いきなり23試合出場で18ゴールと大活躍を見せ、34歳という年齢を感じさせないプレーを続けている。
現在LAギャラクシーでプレーしているイブラヒモヴィッチは先月「ロナウドは挑戦していない」という発言をして大きな話題になった。
その発言について聞かれると、彼は以下のように話したとのことだ。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
「オレは、ロナウドの移籍が素晴らしいものではないとは言っていないよ。
言ったのは、ユヴェントスに加入するのはチャレンジではないということだ。世界で屈指のチームに行くことはチャレンジではない。
おそらく、それはそれぞれが挑戦をどういう意味に取るかによって変わる。
オレにとっては、挑戦というのはチームを高みに昇らせることだ。それこそがチャレンジだ」
(今季のチャンピオンズリーグはどこが勝つ?)
「今季はとてもオープンだ。他の誰よりも上回っているチームも、優勝候補も存在しない。
PSG、マンチェスター・ユナイテッド、ユヴェントス、バルセロナ。オレの古巣の何処かが勝つだろうね。
残念ながらインテルは負けたし、ミランはそもそもいなかったからね。4チームが残っている。そのうちのどれかが勝つことを願うよ」
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