インテルの大エースに君臨してきたマウロ・イカルディ。だが、今季限りで退団するとの説が強まっており、立場が微妙なものになりつつある。
そうした中、『sportmediaset』が気になる情報を伝えた。それによれば、ユヴェントスのアンドレア・アニェッリ会長がインテルのハビエル・サネッティ副会長に電話をかけたという。
ユーヴェがイカルディに関心を持っているのは確かであり、ユーヴェがこれまでそういったチャンスを逃したことはないとも。夏の移籍についてはまだ時期尚早としながらも、両者に接触があったとしている。
イカルディを巡っては、妻であり代理人でもあるワンダ・ナラが「昨夏、インテルはユーヴェに彼を売りたがっていた」と暴露している。そのナラにも色々な騒動の噂があり、今季終わりには劇的な動きがあるかもしれない。