今シーズンの欧州サッカーも佳境に突入。各リーグの様々なデータも揃いつつある状況だ。
そして今回は『Transfermarkt』のデータから「欧州主要リーグで最も途中出場からゴールを決めている選手」をランキング化してみよう。
なお、これは先月末の段階のランキングなので注意して欲しい。
8位:ドニェル・マレン(PSV/FW)
途中出場からのゴール数:4
途中出場からの1ゴールあたりの出場時間:87分
PSVのウインガー、ドニェル・マレンが8位に。19回もの途中出場をして4ゴール4アシストを記録しており、ある意味では本当の「スーパーサブ」なのかも。
7位:ビョルン・ヨンセン(AZ/FW)
途中出場からのゴール数:4
途中出場からの1ゴールあたりの出場時間:67分
11回の途中出場で4ゴールを決めたAZのストライカー、ヨンセン。アメリカ国籍を持つノルウェー人FWは、スタメンだと1ゴールのみ。