ドイツ・ブンデスリーガ2部のザンクト・パウリは「FW宮市亮と契約延長した」と公式発表した。

新たな契約期間は2021年6月30日までとなっている。写真に写った宮市亮、その満面の笑顔が印象的だ。

2015年にアーセナルからザンクト・パウリへと移籍した宮市亮。加入初年度から大きな怪我を負ってしまい、さらに2年目にもシーズンのほとんどをリハビリに費やしていた。

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しかし今季は前半戦で16試合に出場するなど状態は安定しており、3ゴールを奪取する結果も残している。

ザンクト・パウリも24試合を終えて4位と好成績を残しており、1部昇格の可能性を残している状況である。来季はブンデスリーガで宮市亮のプレーが見られるかも…。

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