クラシコ2連敗からのCL敗退と最悪の一週間を過ごしているレアル・マドリー。
『Marca』によれば、サンティアゴ・ソラーリ監督がイスコのフィジカルコンディションについて苦言を呈したという。
フレン・ロペテギ解任以降、冷遇されているイスコ。ソラーリ監督は彼を重用しない理由として、シャープさを欠いている点にあると仄めかしたとのこと。
【関連記事】レアル、ロペテギ監督解任の原因になった7名の選手
イスコがチームバスに乗ることを拒否した問題について聞かれるとこう述べたそう。
サンティアゴ・ソラーリ(レアル・マドリー監督)
「規律の問題は内部で処理される。
プレーするためには、何よりもフィジカルが正しい調子になっていなければいけない。そして、それを維持しなければいけない」
レアルはリーガ第27節で16位バジャドリーと対戦する。