森島 康仁(日本)
週末に行われたAC長野パルセイロ戦で2-0と勝利し、J3首位に浮上した藤枝MYFC。この試合で2得点を決めたのは、「デカモリシ」の愛称で知られる森島康仁だ。
U-20ワールドカップに出場するなど、いわゆる調子乗り世代のストライカーとして若い頃から活躍。
過去2年間は地域リーグのテゲバジャーロ宮崎、栃木ウーヴァFCでプレーしていたが、いずれのチームでも「1試合1点」のペースで得点を重ね、Jの舞台に戻ってきた。
藤枝ではここまで7試合に出場し5ゴール。味方を生かすプレーも相変わらずうまく、攻撃の大黒柱として奮闘する31歳のFWからいま目が離せない。(編集部O)