ペペ・レイナ
バルセロナ所属:1988~2002
リヴァプール所属:2005~2014
両クラブでの在籍年数が最も多い選手ではなかろうか。ユース時代から父のミゲル・レイナが所属していたバルセロナでプレーし、2000年にトップチームへ昇格。若くして出番を得たものの、あまり高い評価を得ることはできなかった。
ラファエル・ベニテス監督の誘いでイングランドに渡ったのが2005年。それからゴールマウスを守り続けて8シーズン、396試合に出場した。プレミアリーグ発足後最も無失点率が高い選手は彼である。