『Sportskeeda』は6日、「現時点でのヨーロッパ・ゴールデンシューのランキングTOP10」という記事を掲載した。
ヨーロッパ・ゴールデンシューは欧州全体での得点王を決めるもので、リーグごとに得点の価値を決める倍率が設定されており、よりレベルが高い場所でのものが高く評価されるというシステムになっている。
そしてシーズン終了まであと少しというこのタイミングで、ランキングはどうなっているのか?見てみよう。
10位:ニコラ・ペペ(リール)
ゴール数:20点
ゴールデンシューポイント:40ポイント
リールの右サイドでプレーするウイングストライカーは、今季のフランスリーグで「大発見」となった存在。いいパフォーマンスを継続させていることがなによりも素晴らしい。
この23歳のアタッカーは今季20ゴールを決めており、リーグアンの得点ランキングでも2位に入っている。クリスティアーノ・ロナウドよりもアシストが3つ多いため、同じポイント数でも上位になっているのだ。
今シーズンの終了までに1位になることはないだろうが、今後の成長次第ではいつか欧州の頂点に立てるタレントだろう。