ついに残り1節となった2018-19シーズンのプレミアリーグ。
そうした中、イングランドサッカー協会(FA)はレスターのMFハムザ・チョードゥリーに罰金処分を科したと発表した。
U-21イングランド代表でもあるチョードゥリーは1997年生まれの21歳。
2013年6月と2014年5月にSNS上で行った投稿が問題視されており、本人がFAのルールに違反していたことを認めた。その結果、5000ポンド(71万円)の罰金とFAの教育授業受講を命じられたとのこと。
問題視されたツイートには差別的なものも含まれており、チョードゥリーは先月謝罪している。
【関連記事】「特徴的な髪形をしたサッカー選手」で世界最強のドリームチームを選んでみた
2013年時点ではまだ15歳で、日本でいうところの中学生だったのだが。