セリエA8連覇を達成しながら、またしてもUEFAチャンピオンズリーグでは優勝に届かなかったユヴェントス。
2014年からチームを指揮してきたマッシミリアーノ・アッレグリ監督の電撃退任が決まった。これによって、欧州トップクラブでは監督人事をめぐる大きな動きが起きうる。
そうした中、『France Football』が驚きのツイートを紹介していた。
それによれば、アッレグリ監督がマンチェスター・シティのハルドゥーン・アル・ムバラク会長と昼食をともにしていたという。
このタイミングで本当に接触があったのか。チームスタイルの違いからしてもやや考えにくいが…。
PEP 💬 How many times do I have to say? I’m not going to move to Turin, to Italy.
I am satisfied working with this club, with the people here. That is how I feel today, but football changes a lot.
Next season may not be as good, but I am going to be manager of Man City.
— Manchester City (@ManCity) 2019年5月17日
一方、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は「何度言えばいい?私はトリノ、イタリアには行かない」と退団説を否定している。