20位:マルコ・グルイッチ(セルビア)
当時所属:ツルヴェナ・ズヴェズダ
現所属:ヘルタ・ベルリン(リヴァプールからのローン)
評価:B
2016年にリヴァプールへやってきてからはローン生活が続く。今季はヘルタ・ベルリンで22試合に出場して5ゴールを決め、ようやく成長の兆し。
19位:マルティン・ウーデゴール(ノルウェー)
当時所属:レアル・マドリー
現所属:フィテッセ(レアル・マドリーからのローン)
評価:A
15歳でノルウェーリーグにデビューし「世界最高の若手」と呼ばれたウーデゴール。そのインパクトほどではなくなったが、オランダで今季31試合に出場し8ゴールを決めている。
18位:ガブリエウ・ジェズス(ブラジル)
当時所属:パウメイラス
現所属:マンチェスター・シティ
評価:S
セルヒオ・アグエロがいるために常にレギュラーというわけには行かないが、マンチェスター・シティの点取り屋として活躍中。今季は限定された出場機会のなかで7ゴール。
17位:アンドリヤ・ジヴコヴィッチ(セルビア)
当時所属:パルチザン
現所属:ベンフィカ
評価:B
セルビア代表とパルチザンで最年少キャプテンになったジヴコヴィッチ。現在はベンフィカに所属しているが、それほど活躍できておらず。
16位:リース・オックスフォード(イングランド)
当時所属:ウェストハム
現所属:アウクスブルク(ウェストハムからのローン)
評価:C
16歳でプレミアリーグにデビューし大きな話題をさらったオックスフォード。ところがそこから低空飛行が続き、あまり結果を残せないままローン生活を送っている。