川崎市は、市民が愛着と誇りが持てる街づくりと街のイメージアップを図るため「音楽のまちづくり」を進めている。カラフルなドットで音楽の鼓動を表現したデザインは、まさに市制95周年記念に相応しい。

だが、よく見るとドットに紛れて一つだけ変わった形の黒いマークが。実はこれ、クラブのマスコットの“ふろん太”のシルエットで、マークの位置はホームスタジアムの等々力競技場の所在地を示している。ちょっとした遊び心だ。

2018年のJ1王者を示すチャンピオンマークと、ホームタウン(KAWASAKI CITY)マークが付く右袖には、市の色である赤を配置。そしてスポンサーマークが付く左袖は、同じく市の色である緑で彩る。

この市制95周年記念ユニフォームは、下記の3試合で着用予定となっている。

  • 7月27日(土) J1リーグ第20節 大分トリニータ戦(等々力陸上競技場)
  • 8月4日(日) J1リーグ第21節 松本山雅FC戦(等々力陸上競技場)
  • 8月10日(土) J1リーグ第22節 名古屋グランパス戦(豊田スタジアム)

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