先日、FC東京からレアル・マドリーへの移籍が決定している久保建英。
外国人枠の関係もあって来季はトップチームではなくセグンダB(3部)を戦っているリザーブチーム、レアル・マドリー・カスティージャでプレーすることが発表されていた。
そして今回、ついにカスティージャの来季を担当する新たな指揮官が決定。かつてレアル・マドリーでプレーしていたレジェンド、ラウール・ゴンサレス氏が就任する。
👔 @RaulGonzalez dirigirá al #RMCastilla la temporada 2019-2020.
👉 https://t.co/JkjZwvZWUG | @lafabricacrm pic.twitter.com/mntr4PFNXK
— Cantera Real Madrid (@lafabricacrm) 2019年6月20日
🌟⚽ @RaulGonzalez, leyenda del madridismo, jugó en el @realmadrid durante 16 temporadas y esta campaña entrenó al Cadete B y Juvenil B! @lafabricacrm | #HalaMadrid pic.twitter.com/QHGUlRsAQR
— Cantera Real Madrid (@lafabricacrm) 2019年6月20日
ラウール氏はレアル・マドリー復帰後カデーテB、フベニールBのカテゴリを率いてきたが、昨季途中からカスティージャの練習も参加していた。
そこでの指導に高い評価が与えられたため、以前から来季はカスティージャで指揮を執ることが内定していると伝えられていた。
【関連記事】 久保建英は大丈夫か…バルサからレアルへ「禁断の移籍」をした5名
久保建英はラウール・ゴンサレス氏の指導の下、大ブレイクを果たせるだろうか?