ハメス・ロドリゲス
2014年ワールドカップでブレイクした後、レアルへの歴史的移籍を果たした。
加入当初はカルロ・アンチェロッティ監督のもとで起用されたが、ジダン体制になると出場数が減少。
2017年にはバイエルン・ミュンヘンに2年間のローンで移籍する。当初は買い取りオプションを行使しての完全移籍なると見込まれていたが、結局は“返却”されることに。
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レアルでの将来があるとは思えず、微妙な立場に置かれている。契約期間は残り1年であり、レアルとしては彼を売りたいはずだ。ただ、引き取り手には困らないだろう。