日本代表のMF柴崎岳(27)がスペイン2部デポルティーボ・ラ・コルーニャへ移籍することになった。

14日、現所属のヘタフェとデポルティーボの両クラブが正式に発表した。契約期間は4シーズンとなる。

柴崎は昨夏のワールドカップで活躍しヘタフェに移籍したものの1シーズンで7試合の出場に止まり退団が有力視されていた。

一方、デポルティーボはスペインの強豪クラブとして知られるが現在は2部に。昨季はセグンダ・ディビシオンで6位となりプレーオフへと進んだものの、決勝でマジョルカに敗れて昇格を逃している。

柴崎は2017年1月から半年間テネリフェに在籍しており、2部でのプレーはそれ以来となる。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら