日本代表のMF柴崎岳(27)がスペイン2部デポルティーボ・ラ・コルーニャへ移籍することになった。
14日、現所属のヘタフェとデポルティーボの両クラブが正式に発表した。契約期間は4シーズンとなる。
Shibasaki, nuevo jugador del #DÉPOR1920 https://t.co/1aOTQpB9JG Benvido Gaku! pic.twitter.com/68Sj0lXa6C
— RC Deportivo (@RCDeportivo) 2019年7月14日
OFICIAL | Gaku traspasado al R.C. Deportivo 👉https://t.co/IbFZqlbM7q pic.twitter.com/hUkAOQWJUf
— Getafe C.F. (@GetafeCF) 2019年7月14日
柴崎は昨夏のワールドカップで活躍しヘタフェに移籍したものの1シーズンで7試合の出場に止まり退団が有力視されていた。
一方、デポルティーボはスペインの強豪クラブとして知られるが現在は2部に。昨季はセグンダ・ディビシオンで6位となりプレーオフへと進んだものの、決勝でマジョルカに敗れて昇格を逃している。
柴崎は2017年1月から半年間テネリフェに在籍しており、2部でのプレーはそれ以来となる。
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