2017年から新たにワンダ・メトロポリターノをホームスタジアムとして使用しているアトレティコ・マドリー。

彼らがそれまで使っていたのはビセンテ・カルデロンという競技場だった。1966年にオープンした歴史あるものだったが、老朽化もあって先月から解体工事が行われている。

今回その模様が公開され、現在はこんな状況になっていることが明らかになった。

もう工事が始まってから1ヶ月以上が経過しているとあって、もはや面影はない。スタンドの一部が残っているが、これももうしばらくの命であろう。

50年にわたってアトレティコ・マドリーのサポーターを楽しませたビセンテ・カルデロンは、解体後「アトレティコ・マドリー公園」として市民の憩いの場になるそうだ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら