キーラン・トリッピア(アトレティコ・マドリー)

イングランドの選手がリーガ・エスパニョーラに来ることはほとんどないが、このトリッピアはその狭い道のりを歩むことにした。トッテナムで右サイドバックとして成長した彼は、スペインでどのようなプレーをするのか注目すべき選手だ。

28歳になった彼は2018年以降イングランド代表での立場がやや落ちていることもあり、ギャレス・サウスゲイト監督に強烈なアピールをしたいところ。この移籍は彼に新たな刺激を与えるだろうし、再ブレイクの可能性も高いだろう。