昨季限りで現役を引退した元オランダ代表FWアリエン・ロッベン。

地元フローニンゲンの『Swim Challenge Groningen』の大使として、オープンウォータースイミング(≒遠泳)にチャレンジした。

『NOS』によれば、8キロを2時間40分で泳ぎ切ったとか。その映像がこれ!

オランダといえば水泳もなかなかに盛んな国だが、同紙では「ロッベンはいつだって速い」と伝えている。

今年の国際水泳連盟のマラソン水泳ワールドシリーズを見てみると、男子10キロの優勝タイムは2時間前後。また、夏季オリンピックでは2008年大会から10kmマラソンスイミングが正式種目になっており、これまでの男子優勝者のタイムは1時間50分代。

それを考えると、35歳ロッベンのタイムはなかなかに速いのかも?本人も「予想以上に速かったと思う。だけど、もちろんよく練習もしたよ。それが報われたね」と話していたとか。

なお、集まった21万ユーロ(2450万円)の収益はガン研究のために寄付されるようだ。

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